ヘラクレスオオカブトのブルー(リッキーブルー)は実在する?青くなる理由・人工個体の見分け方・値段の相場まで解説
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ヘラクレスオオカブトのブルー(リッキーブルー)は実在する?青くなる理由・人工個体の見分け方・値段の相場まで解説

「ヘラクレスリッキーブルー」という名前を聞いたことはあるけれど、本当にそんな青いヘラクレスオオカブトがいるのか、半信半疑という方も多いのではないでしょうか。ムシキングのカードや動画で見かけて気になって調べてみても、「実在する」「作り物だ」「亜種の名前だ」と情報がバラバラで、結局どれが本当なのかわかりづらいですよね。

実は、上翅(じょうし)が青白いヘラクレスオオカブトは確かに実在します。ただし、それは「リッキーブルー」という名前の種類がいるわけではなく、たまたま上翅の色が青白く生まれた、あるいは青白く変わった個体のことなんです。だからこそ、生まれつきのブルーと、紫外線で青くされた個体が同じ名前で流通してしまうというややこしさがあります。

この記事では、私がヘラクレスオオカブトを飼育してきた経験と調べた情報をもとに、ブルーヘラクレスの正体、出現率、青く見える仕組み、人工個体の見分け方、そして値段の相場までをまとめました。この記事を読めば、「リッキーブルー」と書かれた個体を前にしたときに、落ち着いて判断できるようになるでしょう。

この記事のまとめ
  • ブルーヘラクレスは上翅が青白い・ねずみ色の個体のことで、亜種の名前ではない
  • リッキー以外の亜種にも出る。出現率は原名亜種で5%程度・リッキーで1%程度という記録がある
  • 紫外線で人工的に青くできてしまうため、微毛・符節・肩の色を見て判断する。相場は♂150mm台の単品で30,000円前後(2026年6月時点)

ブルーヘラクレスとは?青いヘラクレスオオカブトの正体

まずは「ブルーヘラクレス」という言葉が何を指しているのかを整理しておきましょう。

上翅が青白い・ねずみ色の個体のこと(亜種名ではない)

ブルーヘラクレスとは、上翅(背中の硬い羽)が青白い、あるいはねずみ色がかったヘラクレスオオカブトのことです。通常のヘラクレスオオカブトの上翅は黄土色〜黄褐色をしていますが、ごく稀に青みがかった灰色の上翅を持つ個体が生まれてきます。

ここで大事なのは、ブルーヘラクレスは亜種の名前ではないということです。ヘラクレスオオカブトには13の亜種がありますが、その中に「ブルー」という亜種があるわけではありません。角が短い個体や、上翅の黒点が少ない個体と同じように、その個体に現れた特徴の1つにすぎないのです。

そしてもう1つ、「真っ青なヘラクレス」をイメージしている方には少し残念なお話かもしれませんが、実際の色味は鮮やかなブルーというよりは、青白い、水色がかった灰色といった印象です。

「リッキーブルー」はムシキング由来の呼び名

「ヘラクレスリッキーブルー」という呼び名は、2003〜2007年頃にブームになったアーケードゲーム「甲虫王者ムシキング」に登場したカード「ヘルクレスリッキーブルー」がきっかけで広まりました。「リッキーブルーという種類がいる」と思っていた方も少なくないのではないでしょうか。

「リッキー」は亜種ヘラクレス・リッキーのこと、「ブルー」は上翅の色のことなので、「リッキーブルー」は亜種リッキーのうち上翅が青白い個体という意味の呼び名であって、分類上の名前ではありません。ゲームでは「ヘルクレス」と表記されていますが、生き物としては「ヘラクレス」も「ヘルクレス」も同じ Dynastes hercules を指しています。

ブルーヘラクレスは実在する(標本の流通・飼育下の羽化報告)

では、ブルーヘラクレスは本当に実在するのでしょうか。結論から言うと、実在します。上翅が青白い個体の標本は実際に流通していますし、飼育していた幼虫からブルー系の個体が羽化したという報告も確認できます。Wikipedia「ヘラクレスオオカブト」のブルーヘラクレスの節によると、ブルー個体は通常色のメスから生まれ、そのほとんどがオスだとされています。

ただし、売られている「リッキーブルー」がすべて生まれつきのブルーとは限りません。紫外線を当てて人工的に上翅を青白くした個体も、同じ「リッキーブルー」の名前で売られているからです。

はると

ちなみに、ヘラクレス・リッキー以外の亜種からもブルー個体は出ています。「リッキーブルー」という名前が有名すぎて、ブルー=リッキーだと思われがちなんですよね。

ブルーヘラクレスはどの亜種に出る?出現率の目安

ブルーが個体の特徴だとすると、次に気になるのは「どの亜種に、どれくらいの確率で出るのか」という点でしょう。

リッキーだけでなく原名亜種などにも出る

ブルー個体はヘラクレス・リッキーに限らず、原名亜種のヘラクレス・ヘラクレス(通称ヘラヘラ)をはじめ、ほかの亜種からも確認されています。亜種や産地、体の大小に関係なく出るというのが基本的な考え方です。

とはいえ、流通量の多い亜種ほど目にする機会も増えるので、私が見てきた範囲ではブルー個体の話題はリッキーとヘラヘラが中心です。13亜種それぞれの特徴や入手しやすさについては、ヘラクレスオオカブトの種類(全13亜種)の記事で詳しく解説しています。

出現率は原名亜種で5%・リッキーで1%程度という記録

出現率については、専門誌や研究者による記録がいくつか残っていて、まとめると次のようになります。

亜種 出現率の記録 出どころ
ヘラクレス・ヘラクレス(原名亜種) 5%程度(永井信二氏)/グアドループ島で100頭に6頭=6%前後(塩倉学氏) 永井信二氏の記録(BE-KUWA誌)/塩倉学氏の記録
ヘラクレス・リッキー 1%程度(永井信二氏)/100分の1(塩倉学氏) 永井信二氏の記録/塩倉学氏の記録
ヘラクレス・オキシデンタリス 1%程度 永井信二氏の記録
ヘラクレス・エクアトリアヌス 1%程度とする記録あり(レモンイエロー説とは食い違う) 永井信二氏の記録

これらの記録の出どころは、Wikipedia「ヘラクレスオオカブト」のブルーヘラクレスの節にまとめられています。原名亜種の2つの記録(5%程度と100頭に6頭)は観察した人も時期も違うので数字が少しずれていますが、どちらも「おおよそ20頭に1頭前後」という目安です。ただし飼育下で安定してこの割合が出るわけではなく、あくまで過去の観察記録として読んでください。

エクアトリアヌスは青ではなくレモンイエロー?

少し話がややこしいのがヘラクレス・エクアトリアヌスです。亜種や産地を問わず出るのが基本ですが、エクアトリアヌスだけは例外で、青い個体は出ず代わりにレモンイエローの個体として現れるという説明があり、当サイトの生息地の記事でもそのように紹介しています。一方で、先ほどの表のように、エクアトリアヌスにも1%程度ブルーが出るとする記録もあります。

どちらが正しいのかを私が断定することはできませんが、どちらの説明でもエクアトリアヌスの青白い個体はまず見かけないという点は共通しているので、「青を期待して選ぶ亜種ではなく、色の薄い個体が出るならレモンイエロー寄り」と理解しておけば、大きく外れることはないはずです。

生息地は通常のヘラクレスオオカブトと同じ

「ブルーヘラクレスがたくさんいる場所」を探している方もいるかもしれませんが、そういった特別な産地はありません。ブルーは個体の特徴なので、ヘラクレスオオカブトが生息している地域であれば、どこで生まれてもおかしくないということになります。エクアドルで野生のメスのブルー個体が観察されたという記録もあります(エクアドルにはエクアトリアヌスだけでなく、リッキーやオキシデンタリスも分布しています)。

13亜種ごとの分布や、ブルーヘラクレスの生息地の考え方については、ヘラクレスオオカブトの生息地の記事にまとめていますので、産地が気になる方はそちらもご覧ください。

なぜ青く見えるのか|上翅の色が変わる仕組み

そもそも、なぜヘラクレスオオカブトの上翅は青く見えることがあるのでしょうか。

ヘラクレスの上翅はもともと湿度で色が変わる

ヘラクレスオオカブトを飼ったことがある方なら、霧吹きをした直後に上翅が黒っぽくなり、乾くと黄色に戻るのを見たことがあるのではないでしょうか。これはヘラクレスの上翅が持つ性質で、湿気が多いと黒っぽく、乾燥していると黄色をベースに黒い細かな斑点が浮かぶ、というふうに見え方が変わります。

ブルー個体の上翅も例外ではなく、湿った状態と乾いた状態で青みの見え方が変わります。ブルーヘラクレスは遺伝的な要素に加えて、飼育環境、特に湿度によって発色が変わるといわれているのはこのためで、同じ個体でも写真の撮り方や飼育ケースの湿り気で、印象がかなり違って見えることがあります。

生まれつきの個体差(先天)と紫外線による変色(後天)

上翅が青白く見える原因は、大きく2つに分けて考えられています。1つは生まれつき上翅の色素が薄い先天的なもので、羽化した時点で青白い個体がこれにあたります。もう1つは後天的なもので、長期間にわたって紫外線を浴びることで上翅の表面にあるクチクラ層が傷み、色素が壊れて脱色され、光の反射で青っぽく見えるようになるというものです。

後者については、輸入された野外採集のブルー個体を観察すると胸角の微毛がほとんど抜け落ちていて、長く野外で活動した個体だったという考察が、Wikipedia に紹介されている飯島和彦氏の記述にあります。つまり「青い」といっても、生まれつきの青と、日焼けのような青の2種類があるということですね。

ブルーの子が必ずブルーになるわけではない

「ブルーのオスを手に入れれば、子どももブルーになる」と期待したくなりますが、残念ながらそう単純ではありません。飼育下で通常の管理からブルー個体が羽化したものの、その子はすべて普通の色だったという報告があり、ブルー個体の子が必ずブルーになるわけではないというのが現状の理解です。

遺伝的な要素がまったくないとは言い切れませんが、少なくとも「ブルー同士をかければ全部ブルー」という性質のものではなさそうです。私個人的な意見ですが、ブルーを狙うよりも、まずは健康な個体をしっかり育てて、その中からブルーが出たらラッキー、くらいの気持ちで向き合うのがちょうどよいと感じています。

はると

「ブルーの出し方」が気になる方もいるかと思いますが、餌に何かを混ぜれば出るといった話も聞きますが、確かな再現例は見当たりません。紫外線で無理やり青くする方法は個体を弱らせるのでおすすめしません。

人工的に青くした個体に注意|本物との見分け方

「リッキーブルー」と書かれた個体を買う前に、紫外線で青くされた個体が同じ名前で売られていることを知っておいてください。

紫外線を当てると上翅は青白くできてしまう

先ほど触れたように、紫外線は上翅の色素を壊します。これを人為的に行う、つまり殺菌灯のような紫外線を出す光源を上翅に当て続けると、生きている個体でも死んでいる個体でも上翅が青白く変わり、紫外線を遮った個体は変化しなかったという飼育者の実験報告があります。青くなる原因が紫外線であることはほぼ間違いなさそうです。

ただし、この方法で作られた「ブルー」は、色素が抜けて白っぽくなったものを青く見ているにすぎません。紫外線は生き物にとって有害で、処理された個体は弱ったり、繁殖能力を失ったりする可能性が指摘されています。後天的に変色させただけなので、当然ながら遺伝もしません。興味本位で試すことは、生き物のためにも避けていただきたいところです。

野外で長く活動した個体も青白くなる(微毛が抜ける・符節が欠ける)

紫外線を意図的に当てていなくても、野外で長く活動した個体は太陽の紫外線で同じ変化を起こします。輸入個体の中で、符節(ふせつ。脚の先の爪の部分)が欠けていたり、胸角の微毛が抜け落ちていたりする個体は、上翅が青白くなっていることが多いという情報があります。

長く野外で活動してきた個体は成虫としての残り時間も短いと考えられるので、繁殖目的で買うと期待外れになってしまうかもしれません。

購入前に確認したいポイント

では、実際に購入する前にどこを見ればよいのでしょうか。ここまでの話をもとに、私なりに整理したのが以下の表です。

見るところ 自然なブルーの傾向 人工・劣化の傾向
胸角の微毛 しっかり残っている ほとんど抜けている(長期の野外活動・経年)
符節(脚先の爪) 欠けていない 欠けている・すり減っている
肩(上翅の付け根付近) 上翅全体が均一に青白い クチクラの厚い肩に黄色が残り、ムラがある
羽化の経緯 飼育下で羽化した記録(親の情報)がある 「ワイルド」「入荷」など、経緯が不明
乾いた状態での色 乾かしても青白さが残る 白っぽく、色が抜けたように見える
出品の説明 色の見え方や湿度の影響を正直に書いている 「リッキーブルー」の名前だけで押している

特に見分けやすいのが肩の部分です。紫外線で脱色された個体は、クチクラが厚い肩のあたりだけ黄色が残りやすいという指摘があり、青白さにムラが出ます。また、通販や写真だけでの判断はどうしても限界があるので、可能であれば乾いた状態の写真や、飼育下で羽化した記録を出品者に確認してみてください。

はると

ヤフオクや通販で「リッキーブルー」「ブルー 標本」と書かれた出品を見かけますが、名前は誰でも付けられます。写真の色味だけで決めず、微毛と符節は必ずチェックしましょう!

ブルーヘラクレスの値段の相場と購入時の注意

では、生まれつきのブルーはいくらくらいで取引されているのでしょうか。

ヤフオクの落札相場

2026年6月時点のヤフオク落札相場では、ブルーヘラクレスは♂150mm台の単品で30,000円前後、ペアで40,000〜60,000円前後が目安です。実際に、153mmの♂単品が30,000円、158mmの♂単品も30,000円で落札されていました。

タイプ 値段相場
ブルーヘラクレス ♂150mm台 単品 30,000円前後
ブルーヘラクレス ペア 40,000〜60,000円前後
無血統の通常カラー 同サイズのペア 7,000〜10,000円程度

※2026年6月時点のヤフオク落札相場データ(直近180日間の実績)

無血統の通常カラーなら同じサイズのペアが7,000〜10,000円程度で手に入るので、ペア同士で比べるとブルーは4倍以上、ブルーというだけで数倍の価格がつく計算になります。通常個体の相場や予算別の買い方については、ヘラクレスオオカブトの値段の相場の記事で詳しくまとめています。

幼虫で買うときの考え方

「ブルーの親から生まれた幼虫」として販売されているものもありますが、ブルーの子が必ずブルーになる保証はありません。ブルー目当てで幼虫を買うのは、言ってしまえば宝くじのようなものです笑

私の考えでは、幼虫から育てるなら「ブルーが出たらうれしい」くらいの気持ちで、血統や親のサイズを重視して選ぶほうが満足度は高いはずです。大きさを目的にするなら、ヘラクレスオオカブトの大きさの記事で紹介している血統・温度・マットの3つの要素のほうが、よほど確実に結果に結びつきます。

購入後の飼い方は通常個体と同じ

ブルーヘラクレスだからといって、特別な飼い方は必要ありません。飼育温度は通常個体と同じで、ヘラクレスオオカブトの飼育温度の記事のとおり、成虫は22〜25℃、迷ったら23℃前後を目安に管理すれば十分です。床材についても、成虫飼育におすすめの針葉樹マットで問題ありません。

1つだけ意識しておきたいのが湿度です。先ほど触れたように、上翅の色の見え方は湿り気で変わるので、青みを楽しみたいときはケースをびしょびしょにしないことがポイントになります。また、未後食の個体を購入した場合は、羽化後の管理方法の記事を参考に、休眠期間はそっとしておいてあげてください。

はると

色を楽しみたい気持ちはわかりますが、湿度を落として色を出そうとするより、普段どおりの管理をして、上翅が乾いたタイミングに眺めるくらいがちょうどいいですよ^^

ブルー以外の体色のバリエーション(ゴールデン・黒・黄色)

ブルーのほかにも、ヘラクレスオオカブトの上翅の色にはいくつかの見え方があります。

通常色は黄土色〜黄褐色(「ゴールデンヘラクレス」と呼ばれる色味の正体)

ヘラクレスオオカブトの通常の上翅の色は黄土色〜黄褐色で、原名亜種ではやや青みがかったオリーブ色に見えることもあります。「ゴールデンヘラクレス」という呼び名は、主にゲームやキャラクター商品で使われているもので、飼育の世界に「ゴールデン」という品種やタイプがあるわけではありません。黄色〜黄褐色の上翅がきれいに出た通常色の個体を、金色と呼んでいる程度に受け取っておけば十分です。

黒く見える個体・レモンイエローの個体

「上翅が真っ黒なヘラクレスがいる」と感じたことがある方もいるかもしれませんが、その正体はたいてい、湿った状態の見え方か、メスの個体です。メスの上翅がオスのような黄褐色になることは稀で、全体的に黒っぽい個体が多く、オスでも霧吹き直後や湿度の高いケース内では黒く見えます。

色味 主な理由 見られる場面
黄土色〜黄褐色(通常色) 本来の上翅の色。乾燥時に黒い斑点が浮かぶ 乾いた状態のオス。「ゴールデン」と呼ばれることもある
青白い・ねずみ色(ブルー) 生まれつき色素が薄い、または紫外線による脱色 ごく稀な個体・野外で長く活動した個体・古い標本
黒っぽい 湿気で上翅が黒く見える。メスはもともと黒色が主 霧吹き直後・湿度の高いケース内・メス全般
レモンイエロー 黄色の色素が薄いといわれる エクアトリアヌスで出るといわれる色味

レモンイエローは黄色の色素が薄い個体に見られるといわれる色味で、ブルーとは別の方向の「色の薄い個体」として覚えておくと整理しやすくなります。また、古い標本に青っぽいものが多いのは経年による色あせだという話もあり、こちらは紫外線による後天的な変化と同じ仕組みでしょう。

まとめ

この記事では、ブルーヘラクレスの正体から見分け方、値段の相場までをまとめてきました。

改めて整理すると、ブルーヘラクレスは上翅が青白い・ねずみ色の個体のことで、亜種の名前ではありません。リッキー以外の亜種にも出ますが、紫外線で人工的に青くできてしまうため、購入時は微毛・符節・肩の色をよく確認することが大切です。相場は2026年6月時点で♂150mm台の単品が30,000円前後と通常個体の数倍ですが、ブルーの子が必ずブルーになるわけではない点は覚えておいてください。

この記事が少しでも役に立ったのなら嬉しいです。当サイトではそれぞれの飼育フェーズに合った情報を紹介していますので、ぜひ以下の記事もご覧になってみてください。

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